立憲民主党の代表選に出馬した吉田晴美さんが元CAで美人だと話題になっています。
華麗なる経歴をまとめました。
目次
吉田晴美議員のプロフィール
- 本名:吉田晴美
- 生年月日:1972年1月1日(52歳)*2024年9月現在
- 出身:山形県河北町
- 学歴:立教大学・バーミンガム大学
- 職業:政治家
- 所属:立憲民主党
実家は八百屋さん
1972年元旦、紅花の里、サクランボの産地として有名な山形県河北町の八百屋の長女として生まれました。
お父様が中学卒業後、八百屋を継ぎ60年間働きづめで家族を支えてくれたそうです。
大学時代
山形から上京して、立教大学文学部 日本文学科に進学。
歌舞伎・文楽を専攻されていました。
今でも趣味は文楽と歌舞伎だそうです!他にもヨガや読書もお好きみたいです。
大空へのあこがれから熱気球部に所属していました♪
新卒でシンガポール航空に就職
実家近くに空港があったため、幼少期から飛行機を見るのが好きで、趣味で無線も持っていたそう。
そのため、飛行機に乗る仕事に憧れ目指したそうです。
英国留学
結婚・出産を機に英国立バーミンガム大学院に留学し経営学修士(MBA)取得。
戦略、財務、会計、マーケティング、人事など多角的に学び、60か国からの留学生とともに切磋琢磨し必死に勉強されていたそうです。
KPMG勤務
15年間、東京、シンガポール、ロンドンの投資会社、証券会社に勤務。
日本の中小企業の発展に注力されました。
ビジネスの現場の厳しさと民間企業のたゆまぬ企業努力にもまれて成長されたとのこと。
秘書官時代
第89代法務大臣 小川敏夫の法務大臣秘書官を務め、法務行政に携わります。
大学教員時代
政治活動を行いながら、早稲田大学エクステンションセンター、法政大学兼任講師、青山学院大学非常勤講師、目白大学准教授、神田外語大学持任教授をされていました。
専門はMBAを取得していることもあり、経済・経営!
2021年10月31日に初当選
小川敏夫法務大臣の秘書官を務めたことを機に政界に飛び込み活躍するようになった吉田晴美さん。
2017年9月25日に希望の党を結成されました。しかし、10月22日の第48回衆議院議員総選挙では残念ながら落選。
その後、第49回衆議院議員総選挙 東京都第8区 13万7341票を獲得し初当選しました。
まとめ
吉田晴美さんの経歴を調べていると、華麗すぎる経歴がたくさん出てきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。