8月31日放送の24時間テレビでマラソンランナーを務めるお笑い芸人やす子さん。
元自衛官のお笑い芸人として大人気のやす子さんですが、なぜ自衛官を辞めたのか？
自衛官の後、お笑い芸人になった経緯など調べてみました！
目次
やす子が自衛隊を辞めた理由
調べてみるととパワハラをしていた、受けていたなど噂がありましたが、やす子さん自身が👇👇
自衛隊の仕事は２年が任期で、自分としては少なくても４年くらい自衛隊にいようと思っていたんですけど、１度目の任期が終わる半年前くらいにフッと降りてきたといいますか。自衛隊は演習場や駐屯地の中に教習所があって運転免許が取れるところがあるんですけど、その帰りに、たまたま上官が前を歩いているのを見つけて、そこで「あ、辞めよう」って伝えに行こうと思った感じです。
自分の中で「辞めよう」と思った気持ちが降りてきたことがきっかけで辞めたとやす子さんは話してました。
自衛隊時代パワハラを受けていない。
調べてみましたがパワハラを受けていた事実はありませんでした。
自衛官という職業柄厳しいイメージもあるのでそのような噂も起きやすいのかもしれません。
文春砲の事実
2024年6月6日の週刊文春のX子さんの取材にて👇👇
寝る準備をしていたら、安井さん（やす子）が突然部屋に入ってきて私と同期のA子に対して、『自衛隊辞めてしまえ！』などとひたすら罵倒するという出来事があったとか。やす子に（文春が）ヒアリングしたところ、X子さんを指導したことは記憶しており、質問の内容は、事実と異なる点があるそう。暴力をふるったのはやす子ではないと認識。X子さんに対し乱暴な言葉を使った認識もない。当時、謝罪しましたが、騒動を起こしたことについての謝罪でした。
パワハラ自体は、自衛官の世界が厳しいイメージが強くあるあるネタ？と思われるためか？
文春砲でパワハラ疑惑を喰らいましたが変わらずやす子さんはテレビで活躍を続けています。
やす子が自衛隊を辞めたのは任期が終わるとき
自衛隊の任期は2年
やす子さんは1回目の任期が終わる2年目に辞めています。
高校卒業してすぐ自衛隊に入隊。18～20歳まで自衛隊をやっていたと思われます。
自衛隊を辞めた後
芸人になる前までは1人でコツコツする仕事がしたかったそうで「トイレ掃除」をしていたそう。
やす子が自衛隊を辞めてお笑い芸人になるまで
SNSを通じて知り合った友人に誘われてお笑い芸人の道に進みます。
友人が来なくて一人で面接に
お笑い芸人のことはあまり分からないままネタを作りお笑いの事務所へ応募するやす子さん。
現在所属するソニーミュージックアーティスツのみ返信があり面接できることになりました。
いざ面接となると誘ってきた友人は急に連絡が取れなくなり一人で面接を受けることになり無事事務所に所属できることになりました。
調べると、自分から芸人になりたかったというよりは誘われて流れで入ったという感じですね。
やす子が自衛官を辞めた後は即応予備自衛官
「即応予備自衛官」とは大きな災害などあれば招集されるような自衛隊員としての業務をする立場。
大きな災害などがあれば自衛隊員として仕事を行っているそうです。
そのために、芸人で忙しい合間を縫って月に1回は訓練に行っているそうです。
やす子が自衛官を辞めることは引き止められていた
仕事ができないポンコツだった
上官に辞めることを告げると、「君を駐屯地から出すわけにはいかない」「社会ではやっていけないから」と言われたという。
さらに「ご飯、自由におかわりしていいから」とユニークな条件で引き止められた。
このときのことを、「人生の中で愛されているなと実感する時期でした。」ともやす子さんは振り返っていました。
やす子が自衛隊を辞めた理由とお笑い芸人になった経緯まとめ
人気お笑い芸人のやす子さんの自衛隊を辞めた理由を調べてみました。
自衛官を辞めた理由は自分の中でのタイミングということでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
